ぼけた人がその人のままで生きていく社会ってどんな社会だろう。 この問いがいつも胸の片隅にある。 『ぼけと利他』(伊藤亜紗・村瀨孝生/著、ミシマ社)を読んだ。 この本は、美学者の伊藤亜紗さんと「宅老所よりあい」代表の村瀨孝生さんの往復書簡だ。 …
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